「ChatGPTが便利って聞いたけど、どう使えばいいの?」
「AI初心者でもプロンプトって書けるの?」
「質問しても思った回答が返ってこない…」
そんな悩みを抱える方は多いです。
その原因は 「プロンプト(AIへの指示文)」のコツがわからない からです。
しかし安心してください。
プロンプトは「センス」ではなく「コツ」で上達します。
この記事では──
AI初心者の私が実際に学び、試し、気づいた
“ChatGPTが一気に使いやすくなるプロンプトの基本”
をやさしく解説します。
1. プロンプトとは?AI初心者にもわかりやすく解説
プロンプトとは、ChatGPTのようなAIに送る 指示文 のことです。
簡単に言えば、
- 話しかけ方
- リクエストの書き方
- AIにとっての依頼メモ
のようなものです。
人に「これについて教えて」と聞くように
AIにも「こう答えて」と伝える必要があります。
2. 悪いプロンプトの例とその理由
悪い例①:曖昧すぎる
AIについて教えて
→ 情報が広すぎるため、回答もぼんやりします。
悪い例②:目的がない
わかりやすく説明して
→「誰に?」「何のために?」が抜けています。
悪い例③:丸投げ
プロンプトって何?
→初心者に必要な深堀りがないまま終わる可能性大。
3. 良いプロンプトに共通するポイント4つ
①誰に向けた説明なのかを書く
例:
AI初心者に向けて
②目的を書く
例:
理解を深めるために
③形式を指定する
例:
3つのポイントで
④条件を追加して明確にする
例:
専門用語なしで200文字以内
4. プロンプトで使える便利な記号5選
AIは「構造化された文章」を理解しやすいです。(Markdown構造)
以下の記号は特におすすめです:
| 記号名 | 記号 | 用途・使い方 |
|---|---|---|
| シャープ | # | タイトル・大見出し |
| ハイフン | – | 中見出し・条件の箇条書き |
| 数字付きリスト | 1. 2. 3. | 手順・順番で説明したい時に便利 |
| アスタリスク | * | ポイントの箇条書きや重要語句の強調 |
| カンマ | , | 条件を並べる際の区切りとして有効 |
記号を使うだけで回答の質は大幅に向上します。
5. 質問を繰り返して仕上げることが大事
AI初心者が陥る誤解:
「プロンプトは一発で完璧に書かないといけない」
これは 完全に間違いです。
AIは質問を繰り返すほど答えが進化します。
例:質問を育てる流れ
1回目:
プロンプトの書き方を教えて
↓
2回目:
AI初心者向けに、やさしく説明してください
↓
3回目:
3つのポイントで、箇条書きにしてください
↓
4回目:
例文も追加してください
これで、回答がどんどん理想に近づきます。
6. ChatGPTで使えるプロンプト例(コピペOK)
プロンプト例①
あなたはAI初心者でも理解できるように説明できる講師です。
「プロンプトとは何か」を**番号付きリストで3つのポイント**に分けて説明してください。
# 条件
- 専門用語は使わず、やさしい言葉で解説
- 1ポイントにつき2~3文で簡潔に
- 最後に、初心者がすぐ試せる例文を1つ追加
プロンプト例②
小学生でも理解できるように、AIと人間の違いを例え話(動物やロボットなど親しみやすい例)で説明してください。
# 条件
- 本文は200文字以内(表は含めない)
- 読みやすく簡単な言葉を使う
最後に、以下の項目ごとにAIと人間の違いを**Markdown形式の表**でまとめてください。
# 項目
記憶力, 処理能力, 相手への気遣い, まとめ
7. まとめ:プロンプトはAI初心者でも書けます
AI初心者が知っておくべきことは3つです。
- プロンプトはAIへの指示書
- 記号や手順を入れると改善する
- 質問を繰り返して仕上げればいい
ChatGPTは「一度で完璧を求める相手」ではありません。
何度質問しても怒らず、ちゃんと付き合ってくれる存在です。
今日から一つ、質問を深掘りしてみませんか?
8. 補足・注意点
- 個人情報は入力しない
- AIは間違えることもある
- 必ず情報は裏取りを
- 長文より「構造化」が大事
- 今回のプロンプト例は自由に改変OK
今回紹介するプロンプト以外にも、上級者が扱うプロンプトは、数多く存在します。
AIの使い方は日々進化しています。
今後も試行錯誤を繰り返しながら学ぶことで、AIの活用スキルを向上させることができます。


